自分の数年前から日本株、外国株、債券、金に投資しています。その月の保有資産を1か月ごとに公開してます。みなさまのポートフォリオを参考になればいいと思います。
最終判断は自分自身で判断をおこなってください。
資産保有総額
- 日本株 約276万円 前月より3万円 減少
- 外国株 約76万円 前月より0万円 増減なし
- 債券 約60万円 前月より0万円 増減なし
- コモディティー 約15万円 前月より0万円 増減なし
先月動き
為替の動き
月のはじめ1ドル=137円になり先月からの円安が進みそこから、月末にかけてさらなる円安に1ドル=140円になりました。米国の債務不履行(デフォルト)危機があり、一時的に円高になりましたがまた円安になりましたが、デフォルトを回避することができたのでまた今月は円安になると予想されます。
日本株
特に買い増しはしていません。
僕は高配当がメインなので日本株が割高に見え、買い増しや新たには買いませんでした。
日経平均株価は今月初旬から4月の勢いそのままに上昇し、中旬には多くの企業の好決算により日経平均株価は30000円を超え、下旬にかけ31560円まで上がりました。
各社円安により好決算が発表され、海外投資家の多くの買いで5月は株高になりました。ここまでは、順調に日経平均株価上がていきましたが、これから調整局面に入っていくと考えます。
外国株
SPYDを買い増ししました。
米国の債務上限に迫りデフォルト危機があり、景気後退が懸念され米国株は軟調になりました。
米国の不動産が下がているので、構成銘柄にREITがあるSPYDは下がっていたので買いを入れました。
債券
特に買い増しはしていません。
米国の債務上限に迫りデフォルト危機があり、債券価格が下がっていました。しかし、今月下旬に債務上限合意で債券価格は安定していくのではないかと考えています。
下がっていたので、債券に買い注文は出していましたが約定しませんでした。
コモディティー
特に買い増しはしていません。
米国の債務上限に迫りデフォルト危機があり、不安定でしたが月末に議会で合意にいたり回避されました。不安定なときに買われる金、安全資産として多少もちたいと考えています。
しかし、高値維持のため様子みでした。
株や債券が不安定なときに、暗号資産に資金移動することもある為こちらにも少し増やそうと考えましたが、買いを入られませんでした。
来月の動き
今月は日経平均が31500円を超える高値をつけ決算が終わり様子見ムードも終わり調整局面に入ったと考えます。夏枯れで日本株は停滞されるのではないかと考えます。なので、日本株では高配当株が下がってきたところで買いを入れたいと思っています。
月末に米国の債務不履行(デフォルト)を回避することが出来、これから米国債の価格も上がることが期待される。そこに金融緩和が実施されれば米国債と米国株が上がることも考えられます。なので、タイミングをみて買い増しが出来ればと思ってます。
コモディティーの金は割安になった買い増して今は高値なので保留です、仮想通貨はこれから上昇していくとみられるので様子をみつつ買っていきたいと考えます。
今回も読んでいただき、ありがとうございます。次の投稿で会いましょう。
そして、今月もよろしくお願いします。
バイバイ
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